来年から夏に冬眠したい【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
曇っていて、風がなく、気温もちょうどいい、穏やかな日曜です。
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二日前まで半袖で外を歩いていました。
患者さんに「欧米人みたいですね」と言われました。
駅でよくよく見回してみたら、半袖は私と、中学生くらいの男の子だけでした。
やっと気温が下がりましたけれど、今年の夏はひどかったですね。
今年は長くひどい暑さに自律神経がもたずに、睡眠不良やめまいなど症状がひどくなる方が多かったです。
私もこたえましたよ。
先日、暑がりな友人とランチを食べながら浮かんだ名案は、
「クマは冬眠するけれど、私たちは夏に活動せずに、ジーーーッとしようよ」
「寒いのは、動いていれば温かくなるやん。でも、暑いのは命が危険やわ」
「夏眠（なつみん）するしかないな、冬眠じゃなくて、ナツミン」
ということで、来年から夏は、職場とスーパーと家だけの生活にしようと思います。
用事も最低限にして。
２０２４年の手帳は（スマホより手帳派です）、７月から９月末まで、遊びも、ご飯会も、親戚との集まりも無しで、スッカスカにするつもりです。
暑がりの自分の体は、自分で守らないと、ですね。
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ヒトの体温は一定で、暑ければ汗をかいて放熱するし、寒ければ毛穴を閉じて保温するんです。
自律神経が勝手にやってくれてる。
でも自律神経が弱い人は、これがヘタクソなんです。
だから、ほてったり、冷えすぎたりするんです。
これからの時期も、面倒くさいですけど、脱いだり着たり脱いだり着たりをしながら、体調管理していきましょう。