暑がりさんも寒さを気にしよう【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
なんだか温かい朝ですね。
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まだたまに、更年期のホットフラッシュ(火照りの発作のこと)があります。
パーっと胸から上が火照って、5分ほどでおさまります。
この火照り、夏は最悪だけれど、冬は寒くないので便利です。
この火照りは、暖房が効いているところだと、汗をかくこともあります。
そして、この汗が冷えると、風邪をひくことがあります。
更年期のホットフラッシュがある人、あるあるです。
汗がひいたら、即効でなにか一枚羽織って、汗が冷えすぎないように気をつけよう。
「火照りって自家発電だから便利やわ~」なんて言ってられないですね。笑
ちなみに、この火照りは自律神経を刺激することがあると起こりやすくなります。
布団の中で目覚めたとき。
「さ~朝ですよ」と自律神経も起きだすので、火照りが出やすいです。
急に焦ったりしたとき。
脳が焦りを感じて自律神経が緊張して火照りがでます。
人前でおしゃべりするなど、軽い緊張感からも火照りがでます。
暑さも自律神経を刺激するので、夏は火照りの回数が増えますし、冬は減ります。
実際には、火照りといっしょに吐き気やイライラも出てきたりするので、あまり気持ちの良いものではありません。
いつか無くなってほしいな~。
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