夏のホットフラッシュはこたえる【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
少しでも雲があると、目がずっとラクな気がします。
***
今年の夏は、なかなかの暑さ。
でも私、そんなに暑さが苦じゃないんです。
理由ははっきりしています。
ホットフラッシュがほとんど無くなったからです。
結局、ここ4~5年は「酷暑 + ホットフラッシュ」の相乗作用がしんどかった。
更年期のホットフラッシュって、「のぼせ」のことなんですよ。
のぼせてるというか、火照るというと、イメージしやすいと思う。
胸から上が、カーッとほてるんです。
汗がじんわり出てきます。
(汗がパーッと吹き出たり、汗の程度は体質によりますけど)
このホットフラッシュって、ホルモンバランスが変わって自律神経が悪さしてくるから出てくるんです。
暑さでスイッチが入るんです。
やっぱり暑い時期に多くなるものなんです。
だから更年期世代が、気候は暑いわ、顔や頭はほてるわで、暑い暑い言うのが分かってもらえますよね?
そして、ホルモンが落ち着いてくると、ホットフラッシュも減ります。
暑さにカーッと反応していたほてりが、落ち着いてきます。
私も全くゼロにはなかなかなりませんけど、回数もずっと減るし、ほてりの程度も軽くなりました。
同時に、夏の暑さにも体が対処しやすくなった気がします。
日本(世界中?)の夏がどんどん暑くなってきています。
せめて自分の体調は落ち着いて、上手に夏をやっていきたいですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません