夏の難聴やめまいはこのパターン【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
30分の通勤てたいした運動量じゃないけれど、暑さでヘトヘトになります。
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８月に入りましたね。
これからの時期は、夏のイベントで体調を崩さないようにしたものです。
というのも、夏の終わりに難聴やめまいになって体調を崩す人の原因は、みんなそれが原因だから。
夏のイベントと言えば、法事、墓参り、親戚の集まり、孫の世話、帰省、旅行、そういうことです。
どうしても外せないものは有ります。
だから、他のスケジュールは手を抜きましょう。
特にイベントの後の数日は空白を残しておいて、静かに生活ができるようにしておくといい。
その淡々とした生活で、脳も体も休まって、自律神経も落ち着いてきます。
ここで無理を続けると、めまいの再発やパニック症状が出始めたり、耳鳴りがひどくなっておさまらない、聴覚過敏が出て音が辛いなど、自律神経がらみの症状が止まらなくなります。
毎年こういう方がけっこういらっしゃるので、本当にスケジュールの見直しをお勧めしています。
それと、尋常じゃない暑さも、自律神経にかなりの負担になります。
これほどのひどい暑さは、寒い冬よりも体を消耗させます。
何もイベントがなくて普通に生活していても、いつもより睡眠や休憩が必要な季節です。
１０月になるまでは、自分に甘々（あまあま）でいきましょう！
追記：過去記事の絵文字が大きく表示されてしまう不具合が生じていて、原因確認中です。しばらく見にくくて申し訳ありません。