• めまい・耳鳴り・突発性難聴
  • 自律神経失調症・パニック障害
  • ローラー針ケアとは
  • ブログ
  • 症状ごとの解説
  • ご予約はこちら

突発性難聴から3年目の夏は元気に動けた【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】

2022年10月26日めまい耳鳴りメニエール突発性難聴

摩耶はり灸院の周辺

おはようございます。

神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

本当に気持ちのいい朝ですね。

 ***

「突発性難聴になって3回目のこの夏は、思った以上に動けました。

去年の夏とはぜんぜん違った」

とある患者さんが嬉しい報告をしてくれました。

突発性難聴の後遺症(耳鳴り耳づまり、特にめまい)がひどく、

「めまいってこんなに時間がかかるものなんですね」と言われた時期もありました。

それでも、3年前に2度の突発性難聴以来、おととし、去年、今年と、彼女の苦手な暑い時期を乗り越えてきた。

今はたまに軽い立ちくらみ、たまに耳のポコポコ音がする程度です。

元気に忙しいお仕事をこなされています。

先日は飛行機でディズニーランドの家族旅行もされたんです。

本当に耳の症状は厄介です

こじらせてしまうと、回復に時間がかかる。

だから、症状が出たらそのサインを無視して無理をし続けてはダメです。

私も、何度か回転性のめまいがあったのに、そのSOSを無視してしまった過去があります。

そしてとうとう、大きなめまいでひっくり返り、めまいが止まらなくなりました。

その平衡感覚が失調から、自律神経が大きく乱れて、自律神経失調症、パニック障害の始まりになってしまったんですよ。

耳の症状は、すぐに必要な処置を施して、すぐに生活を変えること、生き方を変えることです。

針灸やローラー針も大きな力になってくれます

総動員で回復に向かっていきましょう。

Posted by mayaharikyu