雷注意報でめまいがクラクラします【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
ムシムシ暑くて、どよ～んとしています。
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今の時期、三半規管からくる症状は、夕方がしんどいですね。
めまい、頭が重い、コメカミがしめつけるなど。
夕方になると、ひどくなる。
原因が雷注意報にあるからです。
↓↓↓ ヤフーでみたらこんな感じです
たとえ実際にカミナリがゴロゴロ鳴らなくても、夕方になると黒い雲がモクモクと空に広がってきたり、急に風が強くなったり、ポツポツと雨粒が落ちてきたり。
これは雷注意報がでているときの「不安定な天気」なんです。
不安定なので、そんなときは気圧が局所的に大きく変化しているんです。
内耳が弱い人は、この気圧の急な変化を三半規管や前庭部がうまく捉えられずに、振り回されますから、平衡感覚が不安定になります。
そうなると、クラクラしてくる、コメカミがずんずん重くなる、痛くなる。
肩がこってきて、体ぜんたいも重くなる。
もう動きたくない、動けない、夕飯のしたくもできない、横になりたい。
頭痛薬や天気痛の漢方も助けてくれますが、一番良いのは本当に横になってしまって、１５分でも眠ること。
この短時間の夕寝が、自律神経をリセットしてくれて、脳も体もスッキリします。
また動けるようになるんです。
そんな、憎き雷注意報も、梅雨があければぐっと減りますよ。
もう少しの辛抱ですね～。