風邪をひかないことは免疫力を保てている証拠【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
県庁前は静かな日曜日、10時半には栄光教会の鐘が鳴り響きますよ。
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今年の抱負の一つが「風邪をひかない」なんです。
シンプルですけど、なかなか大事なことです。
風邪をひかないこと、これは、自分の免疫力を保てている証拠。
例えば、家族が風邪をひく、職場に風邪っぽい同僚がいる、でも自分は風邪にならない。
たとえ風邪菌が周りにあっても、それを取り込んでしまっても、自分の体内では増殖しない、風邪菌を消滅させるる力(つまり免疫力)があるということ。
だから、コロナウィルスに対しても、ある程度ガード(耐性)があるということ。
もしコロナにかかっても、重症化しにくい、ということ。
年齢を重ねることで、遺伝子が体内でガン細胞を増殖させても、それを消滅させる、増殖を抑制させる力、キラー細胞などの免疫細胞が、ちゃんと働くということ。
悪性腫瘍(ガン細胞)を増やしにくい、ということ。
もちろん、風邪をひかないことが、全ての病気にならないわけではありません。
でも、少なくとも、免疫力を高く保てている目安にはなります。
だから、毎年、私の健康に関する抱負は風邪をひかないこと。
逆に、年中風邪ばかりひいている人は、一刻も早く生活を変える必要があると思います。
繰り返す風邪は、免疫力の低さのサインです。
大きな病気にならないように、生活改善を。
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