自律神経には自立するといい【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
風が強い、花粉ビュンビュン、の祝日です。
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自律神経に良いことってなんだろう？
いくつかポイントがありますよ。
自律神経には、自立。
自立、つまり、自分だけでモノゴトをおこなう。
自己完結。
自分で考えて、自分でやって、自分でやり切る。
そういうものを増やしていくことです。
そこに家族や他人がかかわってくると、影響される、気を使う、結局、目的が変わっちゃったりするんです。
誰か一緒じゃないと、楽しくない、できない、やりがいが無い、という癖がある人は、自律神経を崩しやすい。
人の顔色をうかがってしまう、人が喜ぶことに寄ろうとしちゃう。
そして、人が、イコール＝世間になってくるんです。
世の中の顔色をうかがうようになる。
何をするにも、どう生きるかも、人の目を意識するようになる。
これが自律神経を刺激する、過敏にする。
自律神経が壊れていく理由になってしまう。
そのような傾向がある人は、自立するといい。
自分で考えて、自分で調べて、自分でやってみて、失敗したらやり直して、自分で最後までやり切ってみる。
そういうことの積み重ねが、自立した生き方を作っていきます。
自立すると、自律神経はスムースに働くようになる。
あれこれ考えずに、自分の人生だもの、自分の思うようにやってみよう。