
おはようございます。
神戸元町三宮の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
6月の後半にしては涼しくて、びっくり嬉しいです。
***
自律神経が疲弊して、体が言うことをきかない、動けない。
めまいや動悸がひどい、眠れない、過呼吸やしびれ、冷えやのぼせがひどいなど、自律神経症状が頻発する。
こういった状態では、いくら運動が自律神経に良いとされていても、運動なんかしてる場合ではありません。
とにかく今ある全てを投げ出し、脳と体を休ませるのです。
そして、たっぷりとお休み期間を経て、自律神経がそこそこ立ち直ってから、自律神経を健やかに維持するためにとりいれていきたいのが運動です。
定期的な運動、週に2〜3回、20〜30分の有酸素運動は、健康な自律神経を保つためによろしい。
これ、なんで良いのか、いくつも理由があるんです。
まず、筋肉を動かすことで筋膜などにある感覚受容器が刺激されるんで、その感覚情報が脳にガンガン送られて刺激になる。
脳への刺激でドーパミンなどの活性化ホルモンがでるので自律神経が整いやすくなる。
それと、筋肉を動かすことで固まった筋肉がほぐれると、体ぜんたいの筋緊張がとれるというか、ほぐれて柔らかくなって、痛いところが減る、違和感が減るんです。
これは大きなストレスが減ることになるので、自律神経にもとても助かることなんです。
そして、私が思うにこれが一番大きいと思うんですけれど、「自分の体のためにやっている、自分のためになることをやっている」という充実感、満足感が脳に効くんです。
こういう思考は、脳でセロトニンという幸せホルモンを増やすことになるので、やっぱり自律神経が整うんです。
そうです、ジョギングやウォーキングを習慣にしたり、定期的にジムに通ったり、カーブスに行ったり、ヨガやピラティスに通ったり、こういうのは自律神経よろしい。
その最大の理由は「自分を大切にしているよ!」という満足感が作り出す脳ホルモンによって、自律神経が安定するからなんです。
自分を大切にしている感覚、これがほんまに大事です。



コメント一覧