少し動けるならアドレナリンで自律神経を整えよう【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
久しぶりにスッキリ晴れましたね。
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しんどくて動けない、やりたい気持ちはあるのに、体が動かない。
脳も体も酷使して、自律神経がおかしくなっている。
こんなときは、とにかく休むのが一番です。
そして、ひとしきり休んで、少し体が動けるようになったら、自分にちょっとした役割を与えてあげるのも、いいですよ。
ちょっと頑張ってみて、アドレナリンを少しだした方が、ずっとひたすら休んでいるより、体調が上向くかもしれません。
何をするかのポイントは2つです。
好きなことだけ。
一人でやれること。
食べることが好きなら、ゆっくり歩いて近くのスーパーに行き、必要なものだけ買って帰って、ゆっくりと簡単な料理をする。
花が好きなら、近くのホームセンターの苗をゆっくりみるとか、公園の花の写真を撮るとか。
好きな映画のDVDをゆっくり整理するとか。
どれも、私もやったことです。
自分以外の人がかかわると、気も使うし、やめたいときもやめれないので、一人でやってみる。
ちょっと頑張ると、アドレナリンがでて、自律神経も整います。
やれると自信になる。
こういうことの積み重ねが、自律神経の立て直しになります。
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