元気になりたかったらまず一人になる【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今日も暑くなりそうですね。
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「自律神経の症状を治すには、何が一番いいですか？」
よく聞かれます。
睡眠もいい。
ローラー針もいい。
でも、一番いいのは「一人になること」だと思います。
とかく、思考がパラパラと自分以外のことにかき回される人ほど、自律神経は乱れやすく、症状が出やすくなります。
まず、自分一人の時間を作る、増やす。
例えば、一人で横になり、ゆっくりローラー針するとメマイが楽になります。
家族でワイワイしていると耳詰まりがひどかったのに、その後一人でリラックスしていたら、スーッと耳詰まりがとれた、そんなことも多いです。
たとえ家族でも、どれだけ気のおける友人でも、自律神経にとっては、自分以外は外野です。
自律神経にとっては、自分だけか、そうでないか、なんです。
家族は心配してくれますし、助けてくれます。
でも、彼らから離れて、一人になる勇気をもってください。
自律神経にまつわる症状は、自分に軸をおくことで脳がシンプルに働いて、症状が治まることが多いのです。
何をおいても良くなろうと決めたら、まずは一人になって、自分だけの時間を作ってください。
自分だけの時間の中で、落ち着くことや、好きなことをやってください。
毎日それをやって、習慣にしてください。