吐き気やゲップがメマイのSOSになっていた私【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
朝からポツポツしていて、湿気も多め。
でも、ギラギラ太陽にも疲れていたので、ホッとします。
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めまいは自律神経の症状の代表格。
自律神経の良し悪しを教えてくれます。
そのめまいの前に現れる体のサインは、人それぞれ。
私の場合は、吐き気でした。
吐き気と言っても、そんなにゲーゲーするほどひどくはなくて。
なんかみぞおちがモヤモヤする。
ちょっときついと、ムカムカして、食欲がなくなる。
こんなときは、脳や体も忙しくて、自律神経が疲れているときです。
バタバタと立て続けに用事が続いたあととか。
嫌なことがあって、すごく気を使ったあととか。
あーーー明日は雨だなと、気圧の変化からだったり。
そんなときは、プリンペランという吐き気止めを飲んで、ローラー針をしながらリラックスしてました。
プリンペランは、妊婦さんでも飲める吐き気止めで(胃腸に効くものではなく)、ちゃんと嘔吐中枢に働く、酔い止めのお薬です。
今はすっかり飲むことが無くなりましたけど、私をとても助けてくれた、頼りになるお薬でした。
この状態で、ちゃんと脳と体を休めると、グルグルめまいは回避できたものです。
吐き気、ムカムカ、多いゲップは、私のめまいのサイン。
三半規管と嘔吐中枢は、しっかり神経でつながっているということを、身をもって知りました。
そして、サインを無視せずに、めまいを起こさないように、自分の生活を整えることが、結局は自分を大事にすること、と考えられるようになりました。
それを続けていくことで、大きなめまいを起こさずに、自分に自信もついて、どんどん元気になれたのでした。
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