ホットフラッシュが増えがち【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
日帰りで、城崎で蟹のちらしを食べてきました。 シーズンじゃなくても充分においしいおいしい。
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花粉も終わり、ゴールデンウィークも終わり、あとはベチャベチャの梅雨があって、うだるような暑すぎる夏が待っている。
朝から嫌なこと言うてスミマセン。
でも、暑いのが苦手なんです、更年期以降。
暑いと、のぼせ(ホットフラッシュ)も増えるから。
私の場合はですけど、みぞおち辺りの軽いムカムカが合図になって、デコルテから上の首周りや顔、頭がカーーーっと熱くなって、ジワッと汗がにじみでて(ダラダラは出ません)、5分くらいで収まります。
痛くもかゆくもありませんけど、気持ち悪いものですよ。
体力もすごく消耗します。
これが更年期のときは20分に1回くらいありました。
よく考えたらすごい数ですよね。
きっと多い方なんだろうな。
今は、寝起きに1、2回、日中にたまにあります。
このあいだも患者さんと笑っていたんですけど、寒いときはホットフラッシュも便利だと。
定期的に発熱するから、ぜんぜん寒くない。
冬の便利でお得な自家暖房。
厚着もいらない、ホッカイロもじゃま。
冬はいいのにな~~~と患者さんと大笑い。
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ちなみに、ホットフラッシュは更年期障害の代表的な症状です。
発汗とか、のぼせとも言います。
更年期に女性ホルモンの変化が起こって、自律神経が乱れて出る自律神経症状の一つです。
女性ホルモンが落ち着いてくると自律神経も乱れにくくなるので、ホットフラッシュも減ります。
夏は暑さが自律神経を刺激して、ホットフラッシュも回数が増えるので厄介です。
次回は、もうすでに始めている私の暑さ対策について書きますね。
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