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中途半端が平気になるといい【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】

自律神経失調症パニック障害

摩耶はり灸院の周辺

おはようございます。

神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

連日の雨で、高校野球は今日も中止だそうですね~☔

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自律神経が過敏な人の、一番苦手な思考はコレです。

「中途半端のままでいる」

「正解が分からない」

「モノゴトを棚上げする」

「決まらないことをじっくり待つ」

でもこれができるようになると、自律神経はすごく楽になる。

なぜかというと、自分以外のことは、全て中途半端だし、正解なんてなかったり、決まらないことだらけだからです😆

モノゴトを棚上げした状態って、逆に言えば、ずっと脳の片隅に置きっぱなしになっていて、ずっと考えているのと同じようなことになる。

ペンディング事項をたくさん抱えている、ということです。

そして、自律神経が過敏な人は、脳量に余裕がないから、これがが苦手なんです😅

自律神経が過敏ということは、感覚器系からの入力情報が多い、つまり痛みとか平衡感覚に始まって、気になることが多いので、脳に余力が少ないのです。

そして、宙ぶらりんなこと、ペンディングに我慢ができなくなる。

結論をだしてしまいたい、やってしまいたくなる。

無理やりにでも処理をして、終了にして、スッキリしたくなるんです。

私は、サッサとスマホにメモ書きして、忘れてしまう、脳から外してしまうようにしています

たまにメモをみて、あ~そうだったと思い出す。

その程度で管理しています。

思い出したときに、脳でこねくり回して心配ごとを増やしたり、アレコレ先回りしないように、注意しています。

自分が考えなくても、誰かがやってくれることも多々あります。

メモだけして、勝手に終わっていることもあります。

メモして、忘れて、たまにみて思い出す、この習慣でだいぶん中途半端なことが平気になりましたよ😊

Posted by mayaharikyu