夏にへこたれない自律神経を保つ①【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
ファミマのアイスコーヒーが私を呼んでいる~。
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7月に入って、いよいよな暑さがやってきました。
自律神経が弱い人は、熱中症にもなりやすい。
熱中症になってしまったことをきっかけに、自律神経失調症を引きずることになる人も多いのです。(←こういう人が増えました)
まずこの2つは、やっておく、覚えておくといいと思います。
「むやみに用事を作らない」
とにかく、暑さは自律神経を疲弊させます。
いつもの7、8割の生活を心掛けると、体にも気持ちにも余裕がでてくるので、自律神経も過敏になり過ぎないですみます。
私は最近までで、定期的な用事を済ませてしまいました。
健康診断、婦人科検診、歯の掃除、美容院でパーマ、役所での用事、などなど。
7月から9月は、家と仕事場との往復、涼しいカーブスでの運動、それをベースにしておいて、父の初盆以外はほとんどイレギュラーな用事を入れていません。
これくらいにスケジュールをシンプルにしておくと、たま~に急に友人とランチとかでも問題ない、元気に楽しめるわけです。
そして、大きな集まりや、演奏会、イベントは10月以降に入れることにしています。
もういくつか決まっていて、暑い夏を乗り越えたご褒美みたいに用意しています。
もうとにかく、暑いのは本当に体力を奪う、自律神経を弱らせます。
そんな時期に、過密スケジュールで炎天下を歩き回らないように、梅雨が明けるまでにサッサと済ませておくのがいいですよ。
次回はもう一つの熱中症予防について書きますね。
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