私の心の健康を揺さぶるもの【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
温かい日曜の朝です。
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父の一周忌が終わり、ようやく今年の抱負を考える気になってきました。
そんなものなのかな。
自分が機嫌よく１年を暮らすために大事なことを考えてみる。
私の場合は、母との距離のとり方がポイントになります。
これがなかなか難しいんですよ。
８０を超えてますます個性が突出してきた母。笑
私との距離（私の扱い）がコロコロ変わります。
思いっきり頼ってみたり、突き放してみたり。
あるときは、自分のことが思うようにできなくて不安が増えて、家族を頼りたくなって、頼れることが有難いと思えて、だから私にたくさんの感謝を言いたくなったりする。
ときに、何かに刺激を受けたりして気持ちが変化して、まだまだ頑張らなくちゃと思えて、私の存在や助けが、余計で邪魔で鬱陶しく思えたりして、突き放すような言葉を口にしたりする。
この波を繰り返しています。
こういうことに自分がイチイチ反応していると、しんどくなります。
だから、母とは線を引いています。
十ゼロではないんですよ。
罪悪感を感じるほど母にクールに接していたら、これはこれでよろしくない。
なんとなくルールができてきたんです。
母は一人暮らしですが、同じマンションに住んでいて私が一番近くにいるので、何かあれば私を頼らざるを得ないんです。
だから、何か頼まれれば、気持ちよくやる。
その代わり「どうなの？ 大丈夫？ 何か必要？」みたいに、こちらからは伺いはたてません。
そして、自分と自分で作った家族を第一にする、母はその次です。
休みの日の予定も、こちらと母がかぶってどうしようもないことは、こちらが優先。
例えば、いくら母が買い物に行きたがっても、私が体調が悪かったら断ります。
すごくしんどい思いをして付き合うことはしないようにしています。
心の健康を保つことは、心と体をつなぐ自律神経を整えておくためにすごく大事なこと。
そして、自律神経がそこそこ整っていれば、思うように動けて楽しい一年になると思っています。