自律神経失調症パニック障害

正解を求めるより好きを探す【自律神経失調症 パニック障害】

摩耶はり灸院の周辺

おはようございます。

神戸元町三宮の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

お天気は曇り、諏訪山(すわやま)・錨山(いかりやま)の緑がモコモコしていて可愛いです。

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長くこのブログにお付き合い頂いている方なら分かると思うのですが、基本的に自律神経に良いこと =(イコール) 自分が好きなこと、なんです。

好きなことを探す、好きなことをやっていく、これを基準にするとストレスが積もることも少なく、自律神経も過敏にならずにほどよく働く。

でも、何が好きかが分からない人がいます

以前、そう言われた患者さんがいらっしゃいました。

これは根が深い問題です。

こういう人の特徴はまず正解を求める、そういう生き方をしてきた人。

正解を求めた時点で、主体は自分から他人に変わるんです。

「正解」というのは、世間一般としての常識や、周りの人間がもつ価値観を意識することになる。

そこに自分=私の本意は薄まってしまうんです。

そういう生活を続けていると、本当の自分は何なのか、自分はいったいどうしたいのか、何が好きなのか、何が欲しいのか、分からなくなるんです。

自分で考えることを忘れてしまう。

人はどうするだろう、世間はどう思うだろう、今の自分の立ち位置は正解なのか、そこを基準に小さなことから大きなことまで、日常の選択をするんです。

人は社会性のある動物なので、何かと自分とその他を対峙させて比較していくことは自然のこと。

それは良しとして、対峙させる自分というものが無くなる、分からなくなるのが問題なんでです。

自分というものがはっきりせずに、正解だけを頼りに生きていこうとすると、日々迷いしかない。

迷いだらけの思考グセは、それそのものがストレスになりますから自律神経が摩耗するんです

こうやって自律神経が失調したりメニエール、パニック障害になった人をみてきました。

自分が分からなくなったら、じっくりと自分に問いかけるしかないです。

もう一度自分を掘り起こしていく、作っていく。

と同時に、正解を求めて意識していた世間一般や常識は、自分で取っ払って横に置くようにする。

そもそも「一般的にこうあるべき」と思ったり「世の中で期待されている方向」なんかも、言えば自分自身が作り出したものでもあって、誰かに指示命令されたものでもないんですよね。

正解を探す癖から自由になろう!

好きなことのストレスは気づきにくい【自律神経失調症 メニエール パニック障害】
おはようございます。神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。写真の奥に見えるのは、鍼灸院すぐそばの兵庫県公館です。2月14日(土)から一般公開が再開されたそうです。(月2回、土曜のみ) ***自律神経からのメニエール(めまい)、パニック…

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