
おはようございます。
神戸元町三宮の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
県庁前の祝日の静かな朝、これから賑やかになりそうです。
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しっかりキッチリの性格の人が自律神経を病みやすい傾向、あるんですよ。
性格が病をつくるというより、そういう思考グセの人は自律神経の緊張がとれにくく自律神経絡みの症状が出やすくなる、というのが正解です。
何ごともしっかりキッチリ、最後までやり切る癖がつくと、これがやめられなくなるんです。
やり切ったときの充実感は脳のドーパミンが絡むので、繰り返したくなるという特徴があって、これを依存性とも言います。
つまり、しっかりやり切る、完璧におさめる、そうできたときの達成感、充実感に喜びを感じ続けていたら、事をいい加減にできなくなる、中途半端にできなくなる。
日々の生活の中で、小さいことも、大きなこともちゃんとやらないとスッキリしない、やり切って気分良くその日を終えたい、こういう癖はなかなか変えれないということです。
それが続くと、脳と体がいっぱいいっぱいになって、自律神経の緊張と興奮がとれなくなって自律神経失調症がつくられやすくなる。
ではどうしたらいいの?
ドーパミンはたまに、
というのがポイントです。
完璧にこなすのは、たまにやるといい。
いつもではなくて、ここぞというときだけ突き詰める。
普段は8割でもいい、中途半端でもいい、こういうのに慣れるために、自分に言い聞かせながら毎日を過ごす。
こういうのをメリハリのある生活と呼んで、自律神経に最適なものになります。
充実感、達成感、聞けばステキな言葉ですが、現代人は手を伸ばせばやってやれることがたくさんありますから、こればかりを求める生活をしていると、いつかドーパミンは枯渇してしまう。
ドーパミンは出し惜しみをしよう。



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