自律神経の弱い人は熱中症にもなりやすい【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今朝は湿度がなかなか、ですね。
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自律神経の弱い人は、私も含めてですけど、熱中症にもなりやすい。
うすうす気づいている人も多いはずです。
体温調節そのものがヘタクソなんです。
だって、体温を上げたり下げたりしてくれてるのは自分の自律神経なのに、自律神経が弱いんだから、ちゃんとできない。
だから、変なところで汗はかくのに、大事なときに汗かけなかったり。
必要なときに、体温を逃がすことがヘタになって、熱がこもってしまったり。
熱中症になって、自律神経が弱いことに気がつく方も多いです。
たいして暑くない日でも、外ですごすとしんどくなる、気持ちが悪くなる、ひどく汗が出る、動悸がひどくなる。
そんなことが続くと、自律神経が弱っている証拠です。
「今までは暑さに強かったのに、平気だったのに」
でも、体は正直にSOSを出しています。
自分の変化を受け入れて、さっさと暑さ対策しましょう。
睡眠だけは、いつもより1時間多く寝てください。
暑いと体も消耗します。
子供も夏休みは昼寝しますもんね。
大人もいっしょですね。
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