学ぶことは自律神経にとてもいい【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今朝は風が涼しくて、暑さに疲れた体に沁みます。
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自律神経が良くなって少し体が動くようになってくる。
無理はできないけれど、日常のことがこなせるようになってきたぐらいの体調のとき。
その次は、少し前にでるといいです。
脳を喜ばせて脳内ホルモンが出ると、もっと自律神経が強くなるからです。
体調が悪いときはなかなか使うことのなかった、ドパミンの出番です。
なにかを勉強するとか、新しいことをするとでます、ドパミン。
「自分で切り開いていく感覚、自分がちょっと進化した感覚」がいいんです。
人は、与えられてばっかりだと楽しくない。
人の真似ばかりしてもつまらない。
自分で体や手を動かして、自分の頭で考えて、そうやってちょっとだけ前に進む。
それができて適度のドパミンが放出されると、自律神経は過敏性が減って整います。
脳の充実感とともに、体調ももっと安定してきますよ。
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私も、この春からウクレレ教室に通っています。
集中力がないので、練習できても30分が精一杯なんですけど。
今やっているのは「となりのトトロ」のテーマソング。
私この歌あまり知らないんですよ。
子供いないから、トトロの映画もみたことがない。
だから毎日YouTubeでトトロを聴いて覚えました。
あ~~ビートルズとかボサノバとか、いつになったら弾けるんやろ。
でも、このやっていくプロセスが好きなんです。
ちょいちょいドパミンがでる感じがします。
ちなみに友人にトトロ知らないと言ったら、
「なに言ってんの? この映画みな! すごくいいから」って怒られちゃいましたよ。
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