これも更年期後の変化なのか？【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
サクラの次は、ツツジですね～。
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「なんかすごくしたいことある？
ほしいものある？
行きたいところある？」
友人が立て続けに問うてきた。
うーん、うーん、うーーーん・・・・・
ないわ。
なんか最近、欲が無い、欲がわいてこない。
その友人も同じこと言ってきた。
これって更年期後の、つまりエストロゲンがなくなった特徴なのかな？
私 「なにしてるときが一番楽しい？」
「好きな動画を、オイシイもんつまみながら観てるときかな～」
同じく、です。
そして、友人曰く、人生のこういう時期に「幸せだな～」って思えることが大事だという。
つまり、欲しい物がない、行きたいところもない、特にしたいこともない自分を、「満たされているな、幸せなことやな」と思えるんだったらオーケーだそう。
逆に人生のこういう時期に、大きなものを失ったりして孤独を感じたり、寂しかったり、虚しかったり、マイナスな感情ばかりが浮かんでくると、鬱になったりするらしい。
なるほど、そうやって鬱が作られることがあるんだ。
５０を過ぎて、ホルモンが落ちつくと、自律神経も落ちついてくる。
それなのに、ずっと調子が悪い人もたくさんいる。
きっと消化しきれない負の感情が大きすぎるのかもしれない。
更年期の先はどうなるのかな？と思っていたけれど。
また体調も良くなって、ひたすら元気になるとは限らないらしい。
そして、５～６年後にどんな還暦をむかえるんやろう。
分からないな。
分からないけれど、やっぱり今を、目の前のことを、楽しんで、面白がって、やっていくしかないね。
そんな結論になった、友人との更年期後トークでした。