めまいで動いているものをみれない【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
少し暖かい朝です、気持ちもゆるみますね。
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以前はメニエールだった私。
今でも苦手なことがあります。
それは動きながら動いているものを見ること。
これ、今だに本当にあるんですよ。
車に乗って走りながら、動いているバスを見る。
なんか気持ち悪くなる。
歩きながら、バイクに乗っている人を見る。
なんかクラっとする。
先日、患者さんに「動いているのをみていると辛くなります」と言われました。
「動きながら、動いているのをみると、もっとしんどくなるから気をつけてくださいね」とアドバイス。
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私の場合も、メニエールが治ったとしても、三半規管がもともと弱いことは変わりません。
１００％三半規管が治るなんて、成長期でバンバン新しい細胞が入れ替わることもないのであり得ないと思います。
動きながら動いているものを見れない。
これくらいの不自由はこの歳になると当たり前、なんてことない。
そして免疫力は年齢を重ねるごとにどんどん落ちていくので、めまいを再発させないことは忘れません。
そのためには自律神経を酷使し過ぎない生活をしよう。
そんなことを心掛けて生活しています。
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