夏にへこたれない自律神経を保つ③【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
朝から気温が高いですけれど、雲で日差しが少ないので外はラクです。
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前回に引き続き、この夏をへこたれずに自律神経を保つ方法です。
雑用をサッサと片づけて、ちゃんと睡眠時間を確保したら、あとは、
「機嫌よく生活する」のみです。
ここ、すごく大事です。
自律神経は脳と体をつなぐ神経なので、脳と体の両方の影響を受けます。
いくら体が休まっても、脳(思考)が疲れていてストレスだらけだと、自律神経は過敏になりやすい。
自律神経の興奮が必要以上に続くと、体温調節が下手になりますから、熱中症にもなりやすいです。
脳が疲れると熱中症になりやすい、ということです。
脳が疲れるってどういうことだろう。
気にし過ぎ、心配し過ぎ、あれこれ考え過ぎ、平たく言ったらそういうことです。
生きていたら色々ありますけど、嫌なことはサッサと横に追いやって、目の前にある今の時間を、機嫌よくやっていきましょう。
暑くても、ジーっとしてばかりでもいられません。
気候、天気のことは自分では変えられない、どうしようもない。
やれることを機嫌よくやって、暑い夏でも充実感を感じながら過ごしたいですね。
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