自律神経のためにも、人を悪く言うのはほどほどに【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の針灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今朝は0度まで気温も下がって、なかなか布団から出たくなかったです。
風も強いし冷たいし、雪もチラつくのかな〜???
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たくさんの人が、SNSなんかを通して意見が言える世の名になりましたね。
そしてそういうことが話題にもなる。
ネットでだれだれがこんなこと言ってたよ、とか、あんなこと言ってたよ、とか。
話題にするのは良いのですけど、悪く言ったり、けなしたりばかりになりと、これは自律神経にも大きく悪影響を及ぼす、という話です。
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ニュースみながら、こういうのはアホやとか、ずっと言ってる人いますよね。
あれもこれも、なんやかんやとケチをつける、バカにする。
これをしてると、脳で「自分も悪くいわれないようにやらなきゃ」とか「バカにされないように生きなきゃ」みたいな意識が生まれて、自分を縛りはじめます。
心理学的になんというのかは知らないですけど、こういう意識は、間違いなく自律神経の緊張を生むことになる。
失敗ができなくなる。
バカができなくなる。
これは、自律神経的に、とてもマイナスなことなんです。
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失敗してもいいよ、間違えてもいいよ、バカになってもいいよ、うまく出来ないことがあってもいいよ、人と比べて劣ることがあってもいいよ。
こういうことが許されていることは、とても安心なこと。
そして自律神経の過緊張も起こりにくい。
悪く言ったりバカにし過ぎることは、自分で自分の人生の緊張感を高めているだけのことなんですね。
人のこと、いろいろ言うのもほどほどにしたいですね。
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